2015-3-4 国産ハイパフォーマンスカーのコーティング。後半・完成編
こんばんは。スタッフの本田です。
前回の更新から少し空いてしまいましたが前編のタイトルでブログをあげたからには後編もやらなくてはありません。
今回はR35 GT-Rが主役です。
前回は下処理まで終わっているので磨き編です。
キズの具合はこんな感じ。

↑ボンネット
↓ルーフ

次はドア。余談ですがGT-Rのドアはアルミドアなのです。

↑磨き前
↓磨き後

簡単に磨いているように見えますが「耐スリ傷性クリア」が採用されているので若干磨き方が普通の塗料と違います。
この塗装の上位版(?)となる「スクラッチシールド」もありますがそれは後期型のモデルから採用されているようです。
いろいろな高機能塗装が開発されているので定期的に勉強していかないと世の中についていけません(汗
わからないでコンパウンドや機材のチョイス、磨き方一つで取り返しがつかなくなる可能性があります。
磨きが終わったら細かい部分の磨きや掃除をします。
たとえばこんなところ

ボディの下側とかとか。鏡を使ってできる範囲で綺麗にします。
そして洗車→脱脂(割愛)→コーティング後

今回もおなじみのTypeBPevoです。

外でもパチリ


排ガスや燃費基準なども年々厳しくなりますし、時代の流れはエコな車となりつつあります。
歴代GT-Rもそうでしたがこのエンジンが作れなくなった時がこの世代のGT-Rの幕引きとなるかもしれません。
将来的には名車となる車でしょうからいつまでも綺麗に乗っていただければ嬉しいですね。
それでは次回!
前回の更新から少し空いてしまいましたが前編のタイトルでブログをあげたからには後編もやらなくてはありません。
今回はR35 GT-Rが主役です。
前回は下処理まで終わっているので磨き編です。
キズの具合はこんな感じ。

↑ボンネット
↓ルーフ

次はドア。余談ですがGT-Rのドアはアルミドアなのです。

↑磨き前
↓磨き後

簡単に磨いているように見えますが「耐スリ傷性クリア」が採用されているので若干磨き方が普通の塗料と違います。
この塗装の上位版(?)となる「スクラッチシールド」もありますがそれは後期型のモデルから採用されているようです。
いろいろな高機能塗装が開発されているので定期的に勉強していかないと世の中についていけません(汗
わからないでコンパウンドや機材のチョイス、磨き方一つで取り返しがつかなくなる可能性があります。
磨きが終わったら細かい部分の磨きや掃除をします。
たとえばこんなところ

ボディの下側とかとか。鏡を使ってできる範囲で綺麗にします。
そして洗車→脱脂(割愛)→コーティング後

今回もおなじみのTypeBPevoです。

外でもパチリ


排ガスや燃費基準なども年々厳しくなりますし、時代の流れはエコな車となりつつあります。
歴代GT-Rもそうでしたがこのエンジンが作れなくなった時がこの世代のGT-Rの幕引きとなるかもしれません。
将来的には名車となる車でしょうからいつまでも綺麗に乗っていただければ嬉しいですね。
それでは次回!