2015-6-6 台湾研修2日目報告 (長文・画像多数注意)
こんにちは。スタッフの本田です。
既に研修から1ヶ月経ちまして
「もう更新しなくてもいいんじゃないか・・・・?みんな忘れてると思う・・・・。」
なんて悪魔の囁きが頭をよぎりますが、そんなわけにもいきませんのでしっかり更新いたします。
ただし画像が多数ありますので「説明文等は超ザックリ」となります。
でわ2日目の朝から。
ホテルを4時30分に出発しまして(詳しくは前回をご覧ください)
バスに乗り30~40分。
飛虎将軍廟に到着

まずは日本から持ってきた五円玉(御縁?)で作った神輿を奉納。
これは被災地から集められた5円玉で作ったそうです。

その後にいろいろ話がありまして。
次に出発前の出し物が始まります。
神輿の前にスペースを開けたら

台湾ガールのご入場。

「聞き覚えのある今どきの音楽を使って」華麗な踊りを披露します。
その後に地元の学生グループによる演武?があって(写真はなし)
すべて終わったら遂に神輿を担ぎます。

そして出発

飛虎将軍が日本人の手によって初めて担がれお祭りに参加する。
この瞬間のために今回のツアーが組まれたといっても過言ではないでしょう。
約一キロほどの道のりを担いで宮に向かいます。

大通りをしばらく歩きまして
途中から小路に入っていきます。

ほかの神輿も来ているようで渋滞しているのでゆっくり進んでいきます。
この辺からよくわからなかった祭りの規模を知ることとなります。
長い時間、神輿渋滞に巻き込まれたがついに目的地の宮が見えてきました。

近づいてきました。

このころは自分も神輿を担いでいましたので、スマホ片手に写真を撮っておりました。
想像以上にデカいうえに派手です(汗
地元の人と爆竹の歓迎を受けながら到着。

台湾では宮は「大きくて」「派手(ピカピカ)」「古い」だといいそうです。
爆竹はこんなワイルドな感じ

赤いのは全部爆竹カスです。
ここで一度神輿を下します。

ほかにも神輿がまだまだ来るのでその間一度ホテルに帰って遅い朝食をとるために帰路につきます。
この後は地元の学生たちが少しの間神輿を担ぐことになっています。
帰路。

朝食後少し休憩時間がありましたので休憩しようとしましたが

ホテルの前で爆竹音がして起こされます・・・。
そして昼の部。
神輿のパレードらしきものがやってます。
基本的には神輿の前に踊っている人などいて神様を喜ばさるためのものらしいのですが・・・
・・・。

火が出てます。日本ではありえない光景。

神様が喜ぶかは不明ですが「俺は楽しめた!」うんうん(笑)
こちらは台湾ガールがシャボン玉の中で踊っています

神様が喜ぶかは不明ですが「男性陣は大喜びだとおもいます!」うんうん。いい国だ台湾!
あとはこんなのが歩いていたり

こんなのが各廟ごとに走ってます。

これが台湾の御神輿。

歩くだけで勝手に上下に揺れる優れもの。
この後はちょっと写真をよる余裕がありませんでしたがまた違う宮に行って帰ってきました。
その後、飛虎将軍廟の関係者の方々が準備してくれた夕食会に。

ここでまたいろいろ出し物があったり
テレビ局の取材があったりしました。

ここで日が暮れるまで楽しんだ後は本日3回目の夜の神輿担ぎ。
バスに乗ってまた移動

到着。ここから少し歩きます。
宮が見えてきました。
夜になれば仕事や学校が終わった人も参加するので昼よりも参加者が増えます。

これが4日間も続くと考えると、とてもじゃありませんが体力は持ちそうにありません。
宮の入り口の前で運んでくれた地元の学生たちと交代します。

ここからの模様は前回のブログで動画をアップロードしてあるので詳しく見ていただければ
どれぐらい盛り上がったかわかっていただけるかとおもいます。
宮の前で一枚。

ちなみに宮に入る順番は神様が偉ければ偉いほど後になるそうです。
飛虎将軍は今回参加した約40の中で後ろから3番目らしいので偉いそうです。
どんな基準か不明だそうです(占いで決めるらしい?とのこと)
宮の前に到着

そして宮の隣にあるスペースに移動して一日目終了。

他の神輿は違う場所でしたので今回は特別にこの場所なのかもしれません。
夜に電飾を光らせるとこんな感じ。

日本ではこのように光らせるのは珍しいような気がします。
飛虎将軍が乗っていたゼロ戦も輝いています。

この後地元の高齢者の方が「懐かしい」と言って喜んでいました。
子供の時は日本人として同じような神輿を担いたのだと思います。
人によっては涙を見せていました。
最後にバスが来るまでの30分の自由時間。
こんなコスプレをした人も。

富士山(笑
あっという間に人だかりになってました

これで2日目終了。
とっても長いく忘れられない一日になりました。
3日目は気が向いたときにでも載せたいと思います~。
それでは!
既に研修から1ヶ月経ちまして
なんて悪魔の囁きが頭をよぎりますが、そんなわけにもいきませんのでしっかり更新いたします。
ただし画像が多数ありますので「説明文等は超ザックリ」となります。
でわ2日目の朝から。
ホテルを4時30分に出発しまして(詳しくは前回をご覧ください)
バスに乗り30~40分。
飛虎将軍廟に到着

まずは日本から持ってきた五円玉(御縁?)で作った神輿を奉納。
これは被災地から集められた5円玉で作ったそうです。

その後にいろいろ話がありまして。
次に出発前の出し物が始まります。
神輿の前にスペースを開けたら

台湾ガールのご入場。

「聞き覚えのある今どきの音楽を使って」華麗な踊りを披露します。
その後に地元の学生グループによる演武?があって(写真はなし)
すべて終わったら遂に神輿を担ぎます。

そして出発

飛虎将軍が日本人の手によって初めて担がれお祭りに参加する。
この瞬間のために今回のツアーが組まれたといっても過言ではないでしょう。
約一キロほどの道のりを担いで宮に向かいます。

大通りをしばらく歩きまして
途中から小路に入っていきます。

ほかの神輿も来ているようで渋滞しているのでゆっくり進んでいきます。
この辺からよくわからなかった祭りの規模を知ることとなります。
長い時間、神輿渋滞に巻き込まれたがついに目的地の宮が見えてきました。

近づいてきました。

このころは自分も神輿を担いでいましたので、スマホ片手に写真を撮っておりました。
想像以上にデカいうえに派手です(汗
地元の人と爆竹の歓迎を受けながら到着。

台湾では宮は「大きくて」「派手(ピカピカ)」「古い」だといいそうです。
爆竹はこんなワイルドな感じ

赤いのは全部爆竹カスです。
ここで一度神輿を下します。

ほかにも神輿がまだまだ来るのでその間一度ホテルに帰って遅い朝食をとるために帰路につきます。
この後は地元の学生たちが少しの間神輿を担ぐことになっています。
帰路。

朝食後少し休憩時間がありましたので休憩しようとしましたが

ホテルの前で爆竹音がして起こされます・・・。
そして昼の部。
神輿のパレードらしきものがやってます。
基本的には神輿の前に踊っている人などいて神様を喜ばさるためのものらしいのですが・・・
・・・。

火が出てます。日本ではありえない光景。

神様が喜ぶかは不明ですが「俺は楽しめた!」うんうん(笑)
こちらは台湾ガールがシャボン玉の中で踊っています

神様が喜ぶかは不明ですが「男性陣は大喜びだとおもいます!」うんうん。いい国だ台湾!
あとはこんなのが歩いていたり

こんなのが各廟ごとに走ってます。

これが台湾の御神輿。

歩くだけで勝手に上下に揺れる優れもの。
この後はちょっと写真をよる余裕がありませんでしたがまた違う宮に行って帰ってきました。
その後、飛虎将軍廟の関係者の方々が準備してくれた夕食会に。

ここでまたいろいろ出し物があったり
テレビ局の取材があったりしました。

ここで日が暮れるまで楽しんだ後は本日3回目の夜の神輿担ぎ。
バスに乗ってまた移動

到着。ここから少し歩きます。
宮が見えてきました。
夜になれば仕事や学校が終わった人も参加するので昼よりも参加者が増えます。

これが4日間も続くと考えると、とてもじゃありませんが体力は持ちそうにありません。
宮の入り口の前で運んでくれた地元の学生たちと交代します。

ここからの模様は前回のブログで動画をアップロードしてあるので詳しく見ていただければ
どれぐらい盛り上がったかわかっていただけるかとおもいます。
宮の前で一枚。

ちなみに宮に入る順番は神様が偉ければ偉いほど後になるそうです。
飛虎将軍は今回参加した約40の中で後ろから3番目らしいので偉いそうです。
どんな基準か不明だそうです(占いで決めるらしい?とのこと)
宮の前に到着

そして宮の隣にあるスペースに移動して一日目終了。

他の神輿は違う場所でしたので今回は特別にこの場所なのかもしれません。
夜に電飾を光らせるとこんな感じ。

日本ではこのように光らせるのは珍しいような気がします。
飛虎将軍が乗っていたゼロ戦も輝いています。

この後地元の高齢者の方が「懐かしい」と言って喜んでいました。
子供の時は日本人として同じような神輿を担いたのだと思います。
人によっては涙を見せていました。
最後にバスが来るまでの30分の自由時間。
こんなコスプレをした人も。

富士山(笑
あっという間に人だかりになってました

これで2日目終了。
とっても長いく忘れられない一日になりました。
3日目は気が向いたときにでも載せたいと思います~。
それでは!