2019-6-2 マツダの塗装と磨きについて 後編
こんにちは。 スタッフの本田です。
前回の更新から少し時間があいてしまいましたが続きを。
前回は塗装の厚さについての話でした

っという事でボンネットを使ってちょっとテスト。

左が磨き後。右が磨き前。

曇りが少しすっきりしました。
光源を変えて一枚。

スマホのカメラの写真なのでなかなか違いの分かりにくい写真ですが
人間の目で見るとしっかりと違いが判るレベルです。
ちなみにこれぐらいの磨きで1㎛。
これぐらいの磨き量なら少なく見積もっても5回は問題なく再施工できます(車種や状態にもよりますが・・・)
単純に3年に1回磨いても15年。日本では車の平均使用年数は13年ほどなので手放すまでは十分に持つ計算ですね。
このたった1㎛の磨きで塗装面の軽微な凹凸がフラットになり
綺麗に光が反射するようになり艶や光沢が良くなります。
磨きをせずにコーティング剤を塗ってもコーティング剤が凹凸を多少は埋めますので良くはなりますが
がっちりと磨きとしたものとはくらべものにはなりません。

では次回~。
前回の更新から少し時間があいてしまいましたが続きを。
前回は塗装の厚さについての話でした

っという事でボンネットを使ってちょっとテスト。

左が磨き後。右が磨き前。

曇りが少しすっきりしました。
光源を変えて一枚。

スマホのカメラの写真なのでなかなか違いの分かりにくい写真ですが
人間の目で見るとしっかりと違いが判るレベルです。
ちなみにこれぐらいの磨きで1㎛。
これぐらいの磨き量なら少なく見積もっても5回は問題なく再施工できます(車種や状態にもよりますが・・・)
単純に3年に1回磨いても15年。日本では車の平均使用年数は13年ほどなので手放すまでは十分に持つ計算ですね。
このたった1㎛の磨きで塗装面の軽微な凹凸がフラットになり
綺麗に光が反射するようになり艶や光沢が良くなります。
磨きをせずにコーティング剤を塗ってもコーティング剤が凹凸を多少は埋めますので良くはなりますが
がっちりと磨きとしたものとはくらべものにはなりません。

では次回~。